先にやる3つのこと:会社を確認・停止を伝える・記録を残す

  1. 相手の会社名と用件を聞く。不審な場合はその場で個人情報を答えず、公式窓口から確認する。
  2. 電話だけか、メール・郵送を含む案内全部か、止めたい手段を具体的に伝える。
  3. 依頼した日と窓口を保存する。問い合わせフォームなら送信内容と受付画面を残す。

これ以上の電話が不要なら、長く説明する必要はありません。次の一言で目的と希望が伝わります。

資料を比較している段階です。今後の電話案内は不要です。必要になった場合はこちらから連絡します。

無料相談も検討していないなら、「今回は見送ります。電話とメールの案内を停止してください」と伝えます。担当者を説得する必要はなく、自分の意思と停止してほしい連絡手段を具体的に伝えることが大切です。

資料だけは読みたいなら、「電話案内は不要です。質問があればメールでこちらから連絡します」と伝えます。比較を続けるかどうかと、電話を受けるかどうかは別に決められます。

資料請求後に電話が来る3つの理由

1. 郵送資料がある場合に、住所を確認するため

結婚相談所比較ネットの現行案内では、対応する資料はデジタルパンフレットで届き、デジタル非対応の相談所だけ郵送になる場合があります。公式FAQは、資料を送る前に住所の正確性を電話で確認すると説明しています。郵便番号、番地、建物名、部屋番号などに不足があれば、郵送資料が届かない可能性があるためです。

電話へ出たときは、相手の会社名を聞いたうえで、必要な範囲だけ住所を確認します。不審に感じた場合は、その場で個人情報を言い直さず、公式サイトに掲載された窓口から折り返す方法もあります。

2. 資料が届いたか確認するため

公式FAQには、資料到着の確認で電話をする場合があると記載されています。同FAQは「入会の勧誘ではない」と案内しています。一方、個人情報取扱ページの利用目的には、資料送付に加え、関連情報、サービス、イベント、キャンペーンなどの案内も含まれます。どの連絡も到着確認だけだと決めつけず、会社名と用件を聞いてから対応してください。

比較が終わっていなければ、「○日まで資料を比較します。必要ならこちらから連絡します」と期限を伝えると、会話を終えやすくなります。

3. 選択した相談所から案内を受けるため

比較サイトの個人情報取扱ページでは、資料請求への対応を目的に、フォームへ入力した氏名・住所・生年月日・連絡先などを、希望先として選択した提携企業へ提供するとしています。利用目的には、資料送付のほか、サービスに必要な連絡や関連情報の案内も含まれます。

つまり、比較サイトだけでなく、選択した結婚相談所から連絡が入る可能性があります。申込画面で会社名と社数を確認し、興味のない会社まで選ばないことが、連絡数を増やしすぎない一番簡単な対策です。

電話を断る3つの例文(比較中・見送り・出られない場合)

まだ比較したい場合

現在は各社の資料を比較中です。入会や面談はまだ決めていません。必要になったらこちらから連絡します。

比較する期限を決めているなら、「今週末に比較します」のように一言加えます。無料相談へ進む可能性を残しながら、その場での決断を避けられます。

候補から外した場合

比較した結果、今回は見送ります。今後の電話とメールの案内は停止してください。

「忙しいので」だけでは、別の日時に連絡してよいと受け取られる可能性があります。候補から外したなら、「見送る」「連絡停止を希望する」と明確に伝えます。

電話に出られない場合

着信元が分かる場合は、公式の問い合わせ窓口やメールへ次の内容を送ります。

  • 資料を請求した氏名
  • 資料請求日
  • 電話連絡を停止してほしいこと
  • メールも不要なら、その停止も希望すること
  • 今後必要になれば自分から連絡すること

電話番号だけを着信拒否しても、メールなど別の連絡手段が残る場合があります。連絡自体を止めたいときは、停止希望を相手へ伝えます。

電話・メール・郵送別の停止テンプレート

停止したい手段を曖昧にせず、会社ごとに送ります。本人確認のために資料請求時の氏名・連絡先を求められることはありますが、パスワードや決済情報を伝える必要はありません。

横にスワイプして比較

止めたいもの そのまま使える文面 最後に確認すること
電話だけ 「資料は受け取りました。今後の電話案内は停止してください。必要になればこちらから連絡します」 今後もメールや郵送は届くか
電話とメール 「今回は見送ります。電話とメールによる案内を停止してください」 停止受付日と窓口名
郵送を含む全案内 「電話、メール、郵送による案内を停止してください。発送済みの資料がある場合は、その件だけ教えてください」 発送済み資料の有無
保有情報の削除・利用停止 「資料請求時に提供した個人情報について、利用停止・消去・第三者提供停止の手続きを案内してください」 本人確認方法、対象範囲、完了連絡

メールや問い合わせフォームへ送る場合は、次の形にすると対象を特定しやすくなります。

件名:資料請求後の連絡停止のお願い

○月○日に資料請求した[氏名]です。今回は入会を見送ります。今後の電話・メール・郵送による案内を停止してください。停止の対象と受付完了を返信でご案内ください。

「削除」と「利用停止」は扱いが同じとは限りません。どの情報が削除対象になり、法令や取引記録のために保持される情報があるかは、各社の窓口で確認してください。

間違えて資料請求した場合の止め方

結婚相談所比較ネットの公式FAQは、誤って請求した場合、問い合わせフォームから申込時の情報を分かる範囲で送るよう案内しています。確認後、各結婚相談所へ資料送付を停止する一方、手続きの行き違いで連絡が入る可能性もあるとしています。

申込直後に誤りへ気づいたら、次の情報をまとめて早めに連絡します。

  1. 申込時の氏名と電話番号
  2. 申込日時の目安
  3. 資料請求を取り消したいこと
  4. 選択した相談所名が分かればその名称

比較サイトへ停止を依頼した後も各相談所から連絡が来たら、その相談所にも停止済みであることを伝えます。

個人情報を削除したいときは各相談所へ本人から依頼する

公式FAQでは、資料請求後に個人情報の削除やサービス停止を希望する場合、本人から各結婚相談所へ依頼するとしています。比較サイトの個人情報取扱ページにも、本人から利用停止・消去・第三者提供停止を求められる窓口が案内されています。

資料請求の取り消しと、すでに提供された個人情報の削除は別の手続きになる場合があります。完全に利用を終えたいときは、比較サイトだけでなく、資料の希望先として選んだ各社にも確認してください。

削除を依頼した日、窓口、回答をメモしておくと、後から連絡が来た場合に確認しやすくなります。

停止を伝えた後も連絡が来る場合

まず、前回停止を依頼した会社と同じかを確認します。一括請求先の別会社なら、その会社にも停止を伝えます。同じ会社なら、依頼日と受付内容を示し、電話以外の公式問い合わせ窓口で対応状況を確認してください。

○月○日に、電話とメールの案内停止を依頼しました。その後、○月○日にも連絡が届いています。停止依頼の受付状況、対象の連絡手段、対応完了の見込みを確認してください。

記録は次の形で、端末のメモなど自分の手元へ保存できます。当サイトへ氏名や着信番号を送る必要はありません。

横にスワイプして比較

記録する項目 記入例
連絡元 ○○相談所・○○店。名乗った会社名と着信番号
最初の停止依頼 9月5日、問い合わせフォームから送信
止める手段 電話・メール・郵送の案内すべて
受付の証拠 受付メール、送信画面、担当窓口名
その後の連絡 9月7日10時に電話。前回と同じ会社か確認
再確認の結果 受付済みか、停止の対象、完了連絡の有無

着信拒否は電話を受けないための端末操作であり、相手が保有する個人情報の削除手続きではありません。削除も希望する場合は、各社の個人情報窓口へ別に確認します。比較サイト自身が保有する情報については、公式の個人情報相談窓口で受付対象を確認できます。

連絡停止の受付が確認でき、不要な案内が止まれば、このページでの対応は完了です。新たな資料請求や相談予約をする必要はありません。

まだ申し込んでいない方へ:連絡を避けたいなら公開情報から

申込前の段階なら、まず個人情報を入力せずに公式料金・対応地域・相談方法を調べられます。個社への問い合わせでも連絡が来る可能性があるため、「1社だけなら電話が来ない」とは考えないでください。

公開情報だけでは足りなくなった段階で、一括資料請求・個社相談・公式情報だけの選び分けを確認できます。すでに連絡を止めた方に、再申込みを勧めるものではありません。

公式出典