結婚相談所の1年総額を計算する
まだ金額がそろっていない方は、質問・見積もりメモを保存して、未確認の費用を相談先に聞いてください。ツールの入力項目に合わせた転記欄があります。
計算式と入力方法
総額 = 初期費用 + 月会費 × 活動月数 + お見合い料などの合計 + 成婚料として計算します。
横にスワイプして比較
| 入力欄 | 含める金額 | 入力の判断 |
|---|---|---|
| 初期費用 | 入会金、登録料、活動サポート費など、開始時に必ず払う合計 | 内訳ではなく税込合計を入力 |
| 月会費 | 通常月に必ず払う基本料金 | 活動期間中に料金が変わるなら期間ごとに別計算 |
| 活動期間 | 比較したい月数 | 候補すべてを6カ月または12カ月など同じ月数にする |
| お見合い料など | お見合い料、必須オプション、更新料など比較期間中の合計 | 回数が未定なら少ない場合・多い場合を分けて再計算 |
| 成婚料 | 比較期間内に成婚退会した想定で払う金額 | 発生条件と「成婚」の定義を先に確認 |
公式料金表や見積書に「0円」とある項目だけ0を入力します。記載を見つけられない項目は空欄のままにし、相談時の質問へ回してください。
総額から見落としやすい費用
- お見合い1回ごとの料金と、無料回数を超えた後の料金
- 活動期間を延長するときの更新料
- 休会中の月額、休会へ切り替わる日、最長期間
- プロフィール写真、服装、証明書取得、交通にかかる費用
- パーティー、セミナー、検索枠追加など任意機能の費用
- 割引が終了した後の通常料金と、割引の適用条件
任意費用を全部足す必要はありません。自分が使う予定の項目だけを見積もり、使う回数が読めないものは「少ない場合」と「多い場合」の2通りを計算すると、想定する条件内の費用幅を把握できます。
2社以上を同じ条件で比較する
- 各社から税込の見積書を受け取る
- 活動期間を同じ月数にそろえる
- 成婚した場合と、成婚料が発生しない場合を分けて計算する
- 全項目を入力した候補を「比較表に追加」で保存し、次の候補を入力する
- 差額を確認し、未確認項目があれば担当者へ同じ言葉で質問する
- 総額だけでなく、含まれる紹介数・申込み数・面談頻度も並べる
総額が同じでも、利用できる支援が違えば価値は変わります。無料相談6社の事前確認データで、予約前に分かる内容と直接質問する内容を切り分けてください。
契約前に見る書面
一定の期間・金額を超える結婚相手紹介サービスは、特定商取引法の「特定継続的役務提供」に該当する場合があります。消費者庁は、対象となる契約では締結前の概要書面に、支払う金銭の概算額、提供期間、クーリング・オフ、中途解約などを記載するよう定めています。
すべてのプランが自動的に対象になるわけではありません。計算結果と見積書の金額が違う場合や、必須費用の説明が口頭だけの場合は、その場で契約せず書面を持ち帰って確認してください。
公的な確認先
- 消費者庁 特定商取引法ガイド:特定継続的役務提供(確認日 2026-09-04)
- 国民生活センター:結婚相手紹介サービスの契約トラブル解説(確認日 2026-09-04)
